競技かるた

小倉百人一首で勝つためのデザイナーで投資家の暗記術「絵札など全部で覚える」

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和歌は著者名や歴史などの
全部が早く覚えられます

 急がば回れで「語呂合わせ」などで覚えても、意味を間違えて覚えて混乱します。
逆に意味を知っていたら、変だなとすぐに分かります。

 なお意味に関しては、「天皇は仮屋なんかにいない!」などと昔を今のようにとらえる、無知な反日がいます。「嫌なら見るな!」のブーメランですが⋯しかし支那と貿易をした平家に心中させられた、安徳天皇などは幼いのに船で逃げさせられました。

 多くで小倉百人一首は恋の歌だと印象操作している奴がいますが、平安時代や公家がだらしないと決めつけたいマスコミは、上皇が女性を射殺するという歴史ドラマなどで嘘を報道してきました。

 反日マスコミは何の証拠もないのに、歌詞を拡大解釈し自分に都合が良い、恋愛トレンディドラマを擁護したいのでしょうが、そのせいで今は乱れています。こういう状況を戒めているのが、神道の祝詞や和歌です。

 意味は歌人の人生などの歴史的証拠と照らし合わせて考えるべきでしょう。





一番から 十番
1
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ
(あきのたのかりほのいほのとまをあらみ)

わが衣手は露にぬれつつ
(わかころもてはつゆにぬれつつ)
2
春過ぎて夏来にけらし白妙の
(はるすきてなつきにけらししろたへの)

衣干すてふ天の香具山
(ころもほすてふあまのかくやま)
3
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の
(あしひきのやまとりのをのしたりをの)

ながながし夜をひとりかも寝む
(なかなかしよをひとりかもねむ)
4
田子の浦にうち出でて見れば白妙の
(たこのうらにうちいててみれはしろたへの)

富士の高嶺に雪は降りつつ
(ふしのたかねにゆきはふりつつ)
5
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の
(おくやまにもみちふみわけなくしかの)

声聞く時ぞ秋は悲しき
(こゑきくときそあきはかなしき)
6
鵲の渡せる橋に置く霜の
(かささきのわたせるはしにおくしもの)

白きを見れば夜ぞ更けにける
(しろきをみれはよそふけにける)
7
天の原ふりさけ見れば春日なる
(あまのはらふりさけみれはかすかなる)

三笠の山に出でし月かも
(みかさのやまにいてしつきかも)
8
わが庵は都の辰巳しかぞ住む
(わかいほはみやこのたつみしかそすむ)

世をうぢ山と人はいふなり
(よをうちやまとひとはいふなり)
9
花の色は移りにけりないたづらに
(はなのいろはうつりにけりないたつらに)

わが身世にふるながめせしまに
(わかみよにふるなかめせしまに)
10
これやこの行くも帰るも別れては
(これやこのゆくもかへるもわかれては)

知るも知らぬもあふ坂の関
(しるもしらぬもあふさかのせき)




十一番から二十番
11
わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと
(わたのはらやそしまかけてこきいてぬと)

人には告げよ海人の釣船
(ひとにはつけよあまのつりふね)
12
天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ
(あまつかせくものかよひちふきとちよ)

乙女の姿しばしとどめむ
(をとめのすかたしはしととめむ)
13
筑波嶺の峰より落つるみなの川
(つくはねのみねよりおつるみなのかわ)

恋ぞ積もりて淵となりぬる
(こひそつもりてふちとなりぬる)
14
陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに
(みちのくのしのふもちすりたれゆゑに)

乱れそめにしわれならなくに
(みたれそめにしわれならなくに)
15
君がため春の野に出でて若菜摘む
(きみかためはるののにいててわかなつむ)

わが衣手に雪は降りつつ
(わかころもてにゆきはふりつつ)
16
立ち別れいなばの山の峰に生ふる
(たちわかれいなはのやまのみねにおふる)

まつとし聞かば今帰り来む
(まつとしきかはいまかへりこむ)
17
ちはやぶる神代も聞かず竜田川
(ちはやふるかみよもきかすたつたかは)

からくれなゐに水くくるとは
(からくれなゐにみつくくるとは)
18
住の江の岸に寄る波よるさへや
(すみのえのきしによるなみよるさへや)

夢の通ひ路人目よくらむ
(ゆめのかよひちひとめよくらむ)
19
難波潟短き蘆のふしの間も
(なにはかたみしかきあしのふしのまも)

逢はでこの世を過ぐしてよとや
(あはてこのよをすくしてよとや)
20
わびぬれば今はたおなじ難波なる
(わひぬれはいまはたおなしなにはなる)

みをつくしても逢はむとぞ思ふ
(みをつくしてもあはむとそおもふ)




二十一番から三十番
21
今来むといひしばかりに長月の
(いまこむといひしはかりになかつきの)

有明の月を待ち出でつるかな
(ありあけのつきをまちいてつるかな)
22
吹くからに秋の草木のしをるれば
(ふくからにあきのくさきのしをるれは)

むべ山風をあらしといふらむ
(むへやまかせをあらしといふらむ)
23
月見ればちぢにものこそ悲しけれ
(つきみれはちちにものこそかなしけれ)

わが身ひとつの秋にはあらねど
(わかみひとつのあきにはあらねと)
24
このたびは幣も取りあへず手向山
(このたひはぬさもとりあへすたむけやま)

紅葉の錦神のまにまに
(もみちのにしきかみのまにまに)
25
名にし負はば逢う坂山のさねかずら
(なにしおははあふさかやまのさねかつら)

人に知られで来るよしもがな
(ひとにしられてくるよしもかな)
26
小倉山峰の紅葉葉心あらば
(をくらやまみねのもみちはこころあらは)

いまひとたびのみゆき待たなむ
(いまひとたひのみゆきまたなむ)
27
みかの原わきて流るるいづみ川
(みかのはらわきてなかるるいつみかは)

いつ見きとてか恋しかるらむ
(いつみきとてかこひしかるらむ)
28
山里は冬ぞ寂しさまさりける
(やまさとはふゆそさびしさまさりける)

人目も草もかれぬと思へば
(ひとめもくさもかれぬとおもへは)
29
心あてに折らばや折らむ初霜の
(こころあてにおらはやおらむはつしもの)

置きまどはせる白菊の花
(おきまとはせるしらきくのはな)
30
有明のつれなく見えし別れより
(ありあけのつれなくみえしわかれより)

暁ばかり憂きものはなし
(あかつきはかりうきものはなし)




三十一番から四十番
31
朝ぼらけ有明の月と見るまでに
(あさほらけありあけのつきとみるまてに)

吉野の里に降れる白雪
(よしののさとにふれるしらゆき)
32
山川に風のかけたるしがらみは
(やまかはにかせのかけたるしからみは)

流れもあへぬ紅葉なりけり
(なかれもあへぬもみちなりけり)
33
ひさかたの光のどけき春の日に
(ひさかたのひかりのとけきはるのひに)

しづ心なく花の散るらむ
(しつこころなくはなのちるらむ)
34
誰をかも知る人にせむ高砂の
(たれをかもしるひとにせむたかさこの)

松も昔の友ならなくに
(まつもむかしのともならなくに)
35
人はいさ心も知らずふるさとは
(ひとはいさこころもしらすふるさとは)

花ぞ昔の香に匂ひける
(はなそむかしのかににほひける)
36
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
(なつのよはまたよひなからあけぬるを)

雲のいずこに月宿るらむ
(くものいつこにつきやとるらむ)
37
白露に風の吹きしく秋の野は
(しらつゆにかせのふきしくあきののは)

つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
(つらぬきとめぬたまそちりける)
38
忘らるる身をば思はず誓ひてし
(わすらるるみをはおもはすちかひてし)

人の命の惜しくもあるかな
(ひとのいのちのをしくもあるかな)
39
浅茅生の小野の篠原忍ぶれど
(あさちふのをののしのはらしのふれと)

あまりてなどか人の恋しき
(あまりてなとかひとのこひしき)
40
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
(しのふれといろにいてにけりわかこひは)

ものや思ふと人の問ふまで
(ものやおもふとひとのとふまて)




四十一番から五十番
41
恋すてふわが名はまだき立ちにけり
(こひすてふわかなはまたきたちにけり)

人知れずこそ思ひそめしか
(ひとしれすこそおもひそめしか)
42
契りきなかたみに袖をしぼりつつ
(ちきりきなかたみにそてをしほりつつ)

末の松山波越さじとは
(すゑのまつやまなみこさしとは)
43
逢ひ見てののちの心にくらぶれば
(あひみてののちのこころにくらふれは)

昔はものを思はざりけり
(むかしはものをおもはさりけり)
44
逢ふことの絶えてしなくはなかなかに
(あふことのたえてしなくはなかなかに)

人をも身をも恨みざらまし
(ひとをもみをもうらみさらまし)
45
あはれともいふべき人は思ほえで
(あはれともいふへきひとはおもほえて)

身のいたずらになりぬべきかな
(みのいたつらになりぬへきかな)
46
由良の門を渡る舟人かぢを絶え
(ゆらのとをわたるふなひとかちをたえ)

ゆくへも知らぬ恋のみちかな
(ゆくへもしらぬこひのみちかな)
47
八重むぐら茂れる宿の寂しきに
(やへむくらしけれるやとのさひしきに)

人こそ見えね秋は来にけり
(ひとこそみえねあきはきにけり)
48
風をいたみ岩打つ波のおのれのみ
(かせをいたみいはうつなみのおのれのみ)

くだけてものを思ふころかな
(くたけてものをおもふころかな)
49
御垣守衛士のたく火の夜は燃え
(みかきもりゑしのたくひのよるはもえ)

昼は消えつつものをこそ思へ
(ひるはきえつつものをこそおもへ)
50
君がため惜しからざりし命さへ
(きみかためおしからさりしいのちさへ)

長くもがなと思ひけるかな
(なかくもかなとおもひけるかな)




五十一番から六十番
51
かくとだにえやは伊吹のさしも草
(かくとたにえやはいふきのさしもくさ)

さしも知らじな燃ゆる思ひを
(さしもしらしなもゆるおもひを)
52
明けぬれば暮るるものとは知りながら
(あけぬれはくるるものとはしりなから)

なほ恨めしき朝ぼらけかな
(なほうらめしきあさほらけかな)
53
嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は
(なけきつつひとりぬるよのあくるまは)

いかに久しきものとかは知る
(いかにひさしきものとかはしる)
54
忘れじのゆく末まではかたければ
(わすれしのゆくすゑまてはかたけれは)

今日を限りの命ともがな
(けふをかきりのいのちともかな)
55
滝の音は絶えて久しくなりぬれど
(たきのおとはたえてひさしくなりぬれと)

名こそ流れてなほ聞こえけれ
(なこそなかれてなほきこえけれ)
56
あらざらむこの世のほかの思ひ出に
(あらさらむこのよのほかのおもひてに)

いまひとたびの逢ふこともがな
(いまひとたひのあふこともかな)
57
めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に
(めくりあひてみしやそれともわかぬまに)

雲隠れにし夜半の月影
(くもかくれにしよはのつきかけ)
58
有馬山猪名の篠原風吹けば
(ありまやまゐなのささはらかせふけは)

いでそよ人を忘れやはする
(いてそよひとをわすれやはする)
59
やすらはで寝なましものをさ夜更けて
(やすらはてねなましものをさよふけて)

かたぶくまでの月を見しかな
(かたふくまてのつきをみしかな)
60
大江山いく野の道の遠ければ
(おほえやまいくののみちのとほけれは)

まだふみも見ず天の橋立
(またふみもみすあまのはしたて)




六十一番から七十番
61
いにしへの奈良の都の八重桜
(いにしへのならのみやこのやへさくら)

けふ九重に匂ひぬるかな
(けふここのへににほひぬるかな)
62
夜をこめて鳥のそら音ははかるとも
(よをこめてとりのそらねははかるとも)

よに逢坂の関は許さじ
(よにあふさかのせきはゆるさし)
63
今はただ思ひ絶えなむとばかりを
(いまはたたおもひたえなむとはかりを)

人づてならでいふよしもがな
(ひとつてならていふよしもかな)
64
朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに
(あさほらけうちのかはきりたえたえに)

あらはれわたる瀬々の網代木
(あらはれわたるせせのあしろき)
65
恨みわび干さぬ袖だにあるものを
(うらみわひほさぬそてたにあるものを)

恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ
(こひにくちなむなこそをしけれ)
66
もろともにあはれと思え山桜
(もろともにあはれとおもへやまさくら)

花よりほかに知る人もなし
(はなよりほかにしるひともなし)
67
春の夜の夢ばかりなる手枕に
(はるのよのゆめはかりなるたまくらに)

かひなく立たむ名こそをしけれ
(かひなくたたむなこそをしけれ)
68
心にもあらで憂き夜に長らへば
(こころにもあらてうきよになからへは)

恋しかるべき夜半の月かな
(こひしかるへきよはのつきかな)
69
嵐吹く三室の山のもみぢ葉は
(あらしふくみむろのやまのもみちはは)

竜田の川の錦なりけり
(たつたのかはのにしきなりけり)
70
寂しさに宿を立ち出でてながむれば
(さひしさにやとをたちいててなかむれは)

いづくも同じ秋の夕暮れ
(いつくもおなしあきのゆふくれ)




七十一番から八十番
71
夕されば門田の稲葉訪れて
(ゆうされはかとたのいなはおとつれて)

蘆のまろ屋に秋風ぞ吹く
(あしのまろやにあきかせそふく)
72
音に聞く高師の浜のあだ波は
(おとにきくたかしのはまのあたなみは)

かけじや袖のぬれもこそすれ
(かけしやそてのぬれもこそすれ)
73
高砂の尾の上の桜咲きにけり
(たかさこのをのへのさくらさきにけり)

外山のかすみ立たずもあらなむ
(とやまのかすみたたすもあらなむ)
74
憂かりける人を初瀬の山おろしよ
(うかりけるひとをはつせのやまおろしよ)

激しかれとは祈らぬものを
(はけしかれとはいのらぬものを)
75
契りおきしさせもが露を命にて
(ちきりおきしさせもかつゆをいのちにて)

あはれ今年の秋もいぬめり
(あはれことしのあきもいぬめり)
76
わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの
(わたのはらこきいててみれはひさかたの)

雲居にまがふ沖つ白波
(くもゐにまかふおきつしらなみ)
77
瀬をはやみ岩にせかるる滝川の
(せをはやみいわにせかるるたきかはの)

われても末に逢はむとぞ思ふ
(われてもすゑにあはむとそおもふ)
78
淡路島通ふ千鳥の鳴く声に
(あはちしまかよふちとりのなくこゑに)

いく夜寝覚めぬ須磨の関守
(いくよねさめぬすまのせきもり)
79
秋風にたなびく雲のたえ間より
(あきかせにたなひくくものたえまより)

漏れ出づる月の影のさやけさ
(もれいつるつきのかけのさやけさ)
80
ながからむ心も知らず黒髪の
(なかからむこころもしらすくろかみの)

乱れてけさはものをこそ思へ
(みたれてけさはものをこそおもへ)




八十一番から九十番
81
ほととぎす鳴きつる方をながむれば
(ほとときすなきつるかたをなかむれは)

ただ有明の月ぞ残れる
(たたありあけのつきそのこれる)
82
思ひわびさても命はあるものを
(おもひわひさてもいのちはあるものを)

憂きに堪へぬは涙なりけり
(うきにたへぬはなみたなりけり)
83
世の中よ道こそなけれ思ひ入る
(よのなかよみちこそなけれおもひいる)

山の奥にも鹿ぞ鳴くなる
(やまのおくにもしかそなくなる)
84
長らへばまたこのごろやしのばれむ
(なからへはまたこのころやしのはれむ)

憂しと見し世ぞ今は恋しき
(うしとみしよそいまはこひしき)
85
夜もすがらもの思ふころは明けやらぬ
(よもすからものおもふころはあけやらぬ)

ねやのひまさへつれなかりけり
(ねやのひまさへつれなかりけり)
86
嘆けとて月やはものを思はする
(なけけとてつきやはものをおもはする)

かこちがほなるわが涙かな
(かこちかほなるわかなみたかな)
87
村雨の露もまだ干ぬまきの葉に
(むらさめのつゆもまたひぬまきのはに)

霧立ちのぼる秋の夕暮
(きりたちのほるあきのゆふくれ)
88
難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ
(なにはえのあしのかりねのひとよゆゑ)

身を尽くしてや恋ひわたるべき
(みをつくしてやこひわたるへき)
89
玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば
(たまのをよたえなはたえねなからへは)

忍ぶることの弱りもぞする
(しのふることのよはりもそする)
90
見せばやな雄島の海人の袖だにも
(みせはやなをしまのあまのそてたにも)

濡れにぞ濡れし色は変はらず
(ぬれにそぬれしいろはかはらす)




九十一番から 百番
91
きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに
(きりきりすなくやしもよのさむしろに)

衣かたしきひとりかも寝む
(ころもかたしきひとりかもねむ)
92
わが袖は潮干に見えぬ沖の石の
(わかそてはしほひにみえぬおきのいしの)

人こそ知らねかわく間もなし
(ひとこそしらねかわくまもなし)
93
世の中は常にもがもな渚漕ぐ
(よのなかはつねにもかもななきさこく)

海人の小舟の綱手かなしも
(あまのおふねのつなてかなしも)
94
み吉野の山の秋風さよ更けて
(みよしののやまのあきかせさよふけて)

ふるさと寒く衣打つなり
(ふるさとさむくころもうつなり)
95
おほけなく憂き世の民におほふかな
(おほけなくうきよのたみにおほふかな)

わが立つ杣にすみ染の袖
(わかたつそまにすみそめのそて)
96
花さそふ嵐の庭の雪ならで
(はなさそふあらしのにはのゆきならて)

ふりゆくものはわが身なりけり
(ふりゆくものはわかみなりけり)
97
来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに
(こぬひとをまつほのうらのゆふなきに)

焼くや藻塩の身もこがれつつ
(やくやもしほのみもこかれつつ)
98
風そよぐ楢の小川の夕暮は
(かせそよくならのをかはのゆふくれは)

御禊ぞ夏のしるしなりける
(みそきそなつのしるしなりける)
99
人も愛し人も恨めしあじきなく
(ひともをしひともうらめしあちきなく)

世を思ふゆゑにもの思ふ身は
(よをおもふゆゑにものおもふみは)
100
百敷や古き軒端のしのぶにも
(ももしきやふるきのきはのしのふにも)

なほ余りある昔なりけり
(なほあまりあるむかしなりけり)



History 履歴

初版:令和3年 皇紀2681年 [西暦2021年] 3月19日(土)

最終更新日:令和3年 皇紀2681年 [西暦2021年] 3月21日(日)


著者:城神YU(しろかみゆ)
1994年頃にMacDTPの経験が1年間しかないPC使用歴1年生だったのに、求職倍率が40倍のイラストレーターの時給千円のアルバイトで、数日HTMLの本を読んだだけでWebのページや絵も作成や、 VHSテープのダビングや電話受付などの雑用もさせられ、1998年には家電大手でWebデザイナー派遣で雇われたのにPerlやMacのマクロなどでCGI作成や、Telnetなどを使いWebサーバーの設定などもさせたらた人。

2005年頃には外国株やFXなどの投資も開始した人。最近は古くて遅延する同期系ではなくGo言語やNode.js系なJavaScriptやPythonなどの自動プログラミングなどを研究し、和なシステムを作りたいと思っている。なぜなら日本語こそ効率的で正確で多様な言語だからだ。

Node.jsと派生した言語など
SeverSide JavaScript Japanese Manual



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 著者は1998年には家電大手の業務サイトを作成しています。広告・印刷・ITなどの経験が1993年からの著者が、アドバイスやコンサルタントなどをいたします。

 お問い合わせフォームから、ご相談など宜しくお願い致します。なお著者が忙しい時や、お問い合わせの内容が不明などの場合は返信をしません。多くの初心者は考えが曖昧なので失敗するのです。

 よく「聞き上手な営業マンこそ成功する」と言われますが、これは客がメールで希望を多くいったり、口頭よりもメールなら絵や文章などで自分の考えもまとめるので良いのです。人間は長生きしボケないためにも暗記をしたり考えないと駄目なのです。